先日、ヨーロッパ周遊をしていたのですが、その際にドイツのベルリンに立ち寄りました。
そこで、読者の皆さんが気になる「ドイツ旅行の費用」について本記事で解説していければと思います。
最安費用のシミュレーション
| 滞在期間 | 航空券 | ホテル代 | 食費 | 交通費 | 観光地 | 合計金額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2泊3日 | 10万円 | 1.2万円 | 2万円 | 0.3万円 | 1.5万円 | 約15万円 |
| 3泊4日 | 10万円 | 1.8万円 | 3万円 | 0.4万円 | 2万円 | 約17万円 |
| 1週間 | 10万円 | 3.6万円 | 5万円 | 0.7万円 | 3.5万円 | 約23万円 |
※航空券最安値+ホテル代は2人で行った場合の想定
ただし最安値で予約できることはほぼないと思いますので、上記の金額+10万円〜20万円を想定しておけば問題ないと思います。
費用のシミュレーション
| 2泊3日 | 3泊4日 | 1週間 |
|---|---|---|
| 15万円〜35万円 | 17万円〜40万円 | 23万円〜45万円 |

ドイツ旅行にかかる航空券の費用相場

日本からドイツに関して、どの地域(ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトなど)に行くのかで若干誤差がありますが、「片道5万円程度」です。
そのため、往復となると、最低10万円は航空券として取られます。
ドイツの格安はコスパが良い

日本からドイツへ格安で行く場合は、中国系エアラインの利用がおすすめです。
片道5万円程度で、乗り継ぎ1回(24時間以内)で到着できます。
オーストリアやチェコなど他のヨーロッパ諸国では、中国系エアラインを利用すると2日近くかかることもありますが、ドイツなら1日以内で到着可能です。
ドイツの往復で格安航空券を使うのが不安な方
「中国系や韓国系で安く行けるのはいいけど安全性を考慮したい」
近年、飛行機事故が多いため、このように考える方もいらっしゃると思います。
結論、中国系でも韓国系でも安全性は特に問題ありませんので、安心してご利用ください。
ただ、それでも少し使うのが嫌だなと感じる方は、日本からヨーロッパにコスパよくアクセスできる「カタール航空」を利用しましょう。

中東系の航空会社は、安全性ランキングで日本のJALやANAよりも高く評価されており、安心してドイツまで渡航できます。
さらに、JALやANAと異なり、燃油サーチャージがかからないため、その分お得に航空券を利用できるのも大きな魅力です。
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ドイツ旅行にかかるホテル費用

私は、ドイツベルリンの「マイニンガー ホテル ベルリン ハウプトバーンホフ」というモーテルに宿泊したのですが、1泊22ユーロでした。
日本円にすると、3,500円ほど
※2025年2月時点
写真を撮り忘れたのですが、モーテルの中では最高でした。ただ、一緒になったおじさんが酒臭すぎて匂いは最悪でした。(運が悪い、、)
「ベルリン中央駅から近くて、水回りやベット周りが綺麗で安い。」ということで、次回ベルリン行く際にもおそらく利用することになると思います。
ドイツのホテル費用は日本と変わらない
ドイツのホテル費用に関しては、日本とそこまで変わりません。
平日であれば、1部屋1.2万円ほど出せば、そこそこのホテルに宿泊可能です。2人で行けば、1人6,000円ほどです。
ただし、土日になると急激に高くなるため、平日の1.5倍ほどの金額になります。
ドイツのホテル費用を抑えるなら
海外で展開されている予約サイトを利用しましょう。
日本で人気のある予約サイトでは、ドイツのホテルが未対応だったり、割高に設定されていることがあります。
そのため、ドイツ旅行を計画する際は、日本人向けだけでなく、海外でも評価の高い予約サイトを利用することをおすすめします。
| 海外ホテル予約サイトにオススメ |
|---|
![]() agoda公式サイトはこちら |
![]() Expedia公式サイトはこちら |
ドイツの観光チケット・ツアー費用相場

ノイシュヴァンシュタイン城のツアー費用

ディズニー映画「シンデレラ」の舞台にインスピレーションを与えたとも言われるノイシュヴァンシュタイン城は、ドイツ・バイエルン州の美しい自然に囲まれた観光名所です。
ツアーに参加する場合、送迎サービス、入場チケット、そして英語ガイドがセットになったプランで、1人あたり8,000円程度から楽しむことができます。
特に初めて訪れる方には、歴史や建築について詳しく学べるガイド付きツアーがおすすめです。
ベルリンテレビ塔の入場チケット費用
ベルリンのシンボルとして知られるベルリンテレビ塔は、街全体を一望できる絶景スポットです。
入場チケットの費用は約2,000円ほどで、展望台からはベルリンの街並みや歴史的な建造物を眺めることができます。
特に夕方や夜景の時間帯は、ライトアップされた美しい景色が楽しめるため、観光の締めくくりに訪れるのもおすすめです。
ドイツのツアー費用をできる限り抑えるなら

KlookやTiqetsといったオプショナルツアーを簡単に予約できるサイトを利用しましょう。
ドイツに関しては、Klookが一番多くの商品が掲載されているので、これからドイツに行かれる方はこちらをご利用ください。
また、おにちゃんの海外旅行限定でKlookクーポンコードを利用できるので、ぜひこちらをご利用ください。
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ドイツ旅行にかかる食事費用
ドイツの物価に関して、ベルリンは日本とそこまで変わらない気がします。
ドイツといえば、ソーセージ。ソーセージ料理と言ったらカリーブルスト。


中でも人気のあるCurry36に行ってきましたが、安くて美味しかったです。
ただし、ほぼケチャップとカレーの味でした(笑)

ベルリン中央駅の入り口にあったコーヒーショップで購入したサンドウィッチは500円〜700円ぐらい。

また、朝食に食べたクロワッサンは300円ぐらいで、アサイーは700円ほどした気がします。


私自身、ヨーロッパ周遊中に日本食が恋しくなり、ドイツ旅行の頃にはアジア系の料理が食べたくなりました。そこで、ベトナム料理を選ぶことにしました。
2000円ほどの麺と600円ぐらいのマンゴージュース
まとめ
ここまでで「【体験レポート】ドイツ旅行の費用はいくら?学生向けに2泊3日・3泊4日・1週間別に紹介」の解説は以上です。
本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました。




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