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ヨーロッパ旅行・周遊の持ち物リスト!実体験から厳選

先日、ヨーロッパ旅行に行ってきました。

ヨーロッパ周遊のルート
  • イタリア→オーストリア→チェコ→ドイツ→オランダ→ベルギー→フランス

ヨーロッパ周遊をしていて、これは持っていけば良かったと思うものなどがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

海外旅行におすすめのクレジットカード
「エポスカード」

ヨーロッパ旅行に行くなら、年会費無料+海外旅行保険付きの「エポスカード」は1枚持っておいて損なしの優秀カードです。

海外旅行保険は利用付帯なので、旅行代金(航空券やツアー代など)をエポスカードで支払うことで、自動的に保険が有効になります。

また、学生や主婦でも作れるので、初めてのクレカとしても人気があります。

エポスカードのおすすめポイント

  • 年会費ずっと無料
  • 海外旅行保険付き(利用付帯)
  • 世界中で使えるVISAブランド
  • 万が一の紛失・盗難も日本語サポート対応

旅行前に申し込んでおけば、万が一のときの安心感がまったく違います。

「JCBカード W」も最強カード

「JCBカード W」は、年会費無料&ポイント高還元が魅力のクレジットカードです。

Amazonやセブンなどで常時ポイント2倍以上、さらに海外旅行保険も利用付帯でしっかり対応しています。

20代限定で申し込みできるお得なカードなので、若いうちに作っておくのが正解。

国内外で使いやすく、サブカードとしても超優秀です。

目次

ヨーロッパ旅行・周遊に持っていった荷物リスト

パスポート

ヨーロッパ旅行で必須のパスポートは、事前に有効期限を確認し、6か月以上の残存期間があることを確認しましょう。

ビザ免除で入国できる国

基本的に、日本国籍の人は、ノービザでヨーロッパ周遊が可能です。

ただし、2025年以降ETIAS(エティアス)を導入することが決まっているため、今後はオンライン上で申請して事前に許可をもらう必要になるみたいです。

※私がヨーロッパ周遊するのは2025年2月なのですが、現時点では求められておらず、6月ぐらいから始まるのでは?と言われています。

必ず、ご自身が訪れたいヨーロッパの国がビザなしでも入国できるのかは1つずつ確認しましょう。

航空券

ヨーロッパ周遊のスタート地点となる国の航空券を手配しましょう。

航空券は「Trip.com」が最安値になることが多いため、私はいつもこちらを利用しています。

ただし、「スカイスキャナー」のような航空券比較サイトを活用すると、最安値のチケットを探しやすくなるのでおすすめです。

>>Trip.com割引クーポン・お得なキャンペーン情報

\ キャンペーンが豊富なサイト /

Trip.comの情報が気になる方は「Trip.comの評判・口コミ」を参考にしてみてください。

現金とクレジットカード

私は現金10万円とクレジットカード数枚(楽天カード、ビジネス、Wise、セゾンプラチナビジネス、JCBカードW、エポスカードなど)を準備しました。

現金に関しては空港で10万円分を両替しますが、基本的にクレジットカードで決済しようと思います。

体験談:私はクレジットカードが海外で使えない経験をしたため、予備のカードを6,7枚持っていますが、基本的には2,3枚あれば問題ないと思います。

プライオリティパスがお得に獲得できるクレジットカード

ヨーロッパ周遊では、ラウンジを利用する機会が多くなります。しかし、1回あたり3,000円〜5,500円と高額です。

そこでおすすめなのが、クレジットカードに付帯する「プライオリティパス」。

これを利用すれば、ラウンジを無料で使えます。年間4回以上ラウンジを利用する方には、「セゾンプラチナビジネスカード」が特におすすめです。

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クレジットカードが不安な方向け

クレジットカードの利用が不安な方には、海外で人気の「デビットWiseカード」がおすすめです。

Wiseにチャージした分だけ使えるので、使いすぎる心配がなく、大きな支出を避けたい方に最適。

さらに、海外クレジットカードよりも手数料が安いため、節約を重視する方にもおすすめです。

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スマホと充電器(変換プラグ)

変換器

→これは役立たずでした(笑)
現地で使えるものを購入、、、

モバイルバッテリーとiPhone充電を一度にするために購入したもの

これは超便利でした。

ヨーロッパ周遊では、スマホの充電にも変換プラグが必要になるので、必ず準備しておきましょう。

通信手段(レンタルWiFi・eSIM)

ヨーロッパ旅行・周遊でスマホを使うためにはレンタルWiFiやeSIMといったサービスが必要です。

2人以上で行かれる場合はレンタルWiFiがコスパ最強ですが、1人旅の場合はeSIMを利用する方が安くなるので、ご自身のニーズに合わせて最適な通信手段を選択しましょう。

ちなみに、レンタルWiFiなら日本で7年連続No1を獲得している「グローバルWiFi」がおすすめで、以下のページ経由で予約すると、1000円OFF+受取手数料無料になるので、こちらのページからお申し込みすることをおすすめします。

>>グローバルWiFiの1000円割引ページはこちら

私は、Airaloというサービスのヨーロッパ旅行・周遊プランを購入しました。

おにちゃんの海外旅行限定で利用できる10%OFFクーポンを発行していただきましたので、私と同じ通信手段を使いたい場合はこちらのクーポンをご利用ください。

【当サイト限定】
Airaloの初回・2回目以降も利用可能クーポンコード
ONICHAN15
※15%OFFコード

マスクとティッシュ・ウェットティッシュ(+除菌シート)

スクロールできます

マスクについてですが、私は喘息持ちなので念のため持参します。ただ、ヨーロッパではマスクをする文化があまりないため、特に気にしなくても大丈夫です。

ただし、長時間のフライトで喉の乾燥が気になる方は、マスクがあると快適に過ごせます。

また、ティッシュやウェットティッシュは私が個人的に持ち歩いているだけなので、必須ではありません。

歯ブラシ・化粧水と薬関係

歯ブラシや化粧水に加えて、私はガムや汗拭きシートも持って行きました。ただ、このあたりは個人の好みによるので、自分にとって必要なものを準備すればOKです。

また、化粧水などの液体類は、スーツケースに入れる場合は問題ありませんが、機内持ち込みには容量制限(100ml以下)があるため、事前に確認しておきましょう。

私は風邪薬、胃薬、喘息の薬を持って行きますが、このあたりは個人の判断です。

風邪薬や胃薬はヨーロッパでも購入できますが、日本のものの方が安心できるため持参しています。
※ただ、必須ではありません。

持病がある方は、万が一の発作に備えて必要な薬を必ず持参しましょう。海外では何が起こるかわからないので、しっかり準備しておくと安心です。

バックパック(大)

スクロールできます

私は「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」を見て、東出さんが使っていたモンベルのバックパックに惹かれ、同じブランド・同じ色のものを購入しました。

ただ、同じモデルは販売されていなかったため、別のタイプ(75リットル)を選びました。価格は確か2〜3万円だったと思います。

あと、ヨーロッパ周遊用に、防水カバーも購入しました。
※防水より防犯の目的ですが、、

バックパック(小)

先ほど紹介したバックパック(大)は移動時に色々な荷物を運ぶ用で、こちらのバックパック(小)は、観光するのに荷物を入れています。

ヨーロッパ旅行・周遊でパックパック(小)に入れていたもの

  • ティッシュとウェットティッシュ
  • お菓子
  • 髭剃り
  • タブレット
  • マスクとホッカイロなど
  • クレジットカードと現金(控え)

ショルダーバック

先ほどのバックパック(小)とは別に、観光の際に使う頻度の高いものは「ショルダーバック」に入れていました。

ヨーロッパ旅行・周遊でショルダーバックに入れていたもの

  • クレジットカードと現金
  • 手持ち充電器
  • ティッシュとウェットティッシュ(小)
  • パスポート

ヨーロッパ旅行・周遊で持っていけば良かったものリスト

「ヨーロッパ旅行・周遊で持っていけば良かった、、」

と言われているものを事前に調査していたのですが、その中で実際に持っていって良かったものをご紹介いたします。

イヤホンor耳栓

これは移動中に欠かせないアイテムです。

飛行機やバスが静かなら問題ありませんが、長時間のフライトでは赤ちゃんや子供が疲れて泣き続けることがあります。実際に、成田からロサンゼルスへのフライトで途中から5時間泣き止まず、眠れなかった経験もありました。

子供が泣くのは仕方がないことなので、その対策としてイヤホンや耳栓をおすすめします。

コスパよく解決したいなら、耳栓がおすすめ。空港の出発前にあるコンビニでも購入できます。

私は耳栓の代わりにAirpodsを使っていますが、耳栓で問題なければ、それで良いと思います。

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アイマスク

こちらも移動する際にあると便利だなと個人的に感じたので、ヨーロッパ旅行の際に準備しておきました。

主に飛行機移動の際ですが、隣の方が本を読む、もしくは映画を見たりするのに電気を明るくすることがあるのですが、これがかなり眩しくて、目を瞑っていても「あ、電気がついた」と感じるレベルです。

そのため、個人的には必須アイテムだなと感じています。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーに関しては言わなくても大丈夫だと思いますが、現時点で持っていない場合は必ず準備しておきましょう。

特に、Anker製品がおすすめなので、興味がある方はセール期間などを利用して購入しましょう。

ちなみにこちらのモバイルバッテリーは体積が大きいのですが、個人的に2024年購入して良かったものNo1です。

スマホとは別の端末

「ヨーロッパはスリが多くて、スマホを盗まれたら終わり」というコメントが多かったので、私は別端末にタブレットを選択しました。

ただ、タブレットもApple製品だと数十万円と高いので、コスパを考えて「Amazonのタブレット」を購入しました。

1.5万円でそこそこの画質で映画やYouTuberが視聴できたので、2025年購入して良かったものNo1かもしれません。

\ 2万円以内でお得に使えるタブレット /

鍵(モーテル宿泊者)

モーテル宿泊者の場合、部屋に必ずキーを使って保管できるボックスがあります。

大きなバックパックなどのセキュリティとして役立つので、必ず持っていきましょう。

また、鍵があればモーテルのチェックイン前でも無料のボックスを利用でき、手荷物を預けられます。そのため、有料のコインロッカーを使うよりお得です。

バスタオル(モーテル宿泊者)

モーテルに宿泊する場合は、バスタオルを持参するのがおすすめです。

モーテルでは基本的にレンタル式で、デポジット式の無料利用か、1回5ユーロ程度のレンタルが必要になります。宿泊数が増えると意外と出費がかさむため、すぐ乾くタイプのタオルを1枚持っていくと便利です。

ヨーロッパ旅行・周遊での持ち物(スリ対策)

財布のスリ対策(代えを用意)

ヨーロッパはスリが多いので、財布を3つ用意して、現金+クレジットカードをそれぞれ散らしました。

スマホの首掛けストラップ

スリ対策にもなりますが、シンプルにスマホを無くしてしまうリスクを少なくするために、姉が使っていたものを貰いました。

ヨーロッパ旅行・周遊での持ち物(服とスーツケース事情)

スーツケースは邪魔になると判断して持って行きませんでした

ヨーロッパ旅行・周遊となると、飛行機移動、列車移動、バス移動となることが考えられたのと、圧倒的にスリが多く、スーツケースを持っていると狙われるという情報があったので、私は持って行きませんでした。

スーツケースを持っていかないデメリットは「服」だけです。

周遊に何着か服を持って行きたいと思いますが、冬だと最大3着分ぐらいしか持っていけないと思います。

ヨーロッパ周遊後の追記:

ヨーロッパ周遊で、飛行機移動ではなく鉄道やバス移動する場合はスーツケースがお得です、、、

スーツケースに、飲料水などを持っていくだけど私の場合だと1,2万円は節約できたと思います、、、

服に関して、1人旅なので気にしないことにしました(笑)

私は、服を4日分を持って行きました。

  • パンツ4枚
  • 靴下4枚
  • パンツ・ズボン4枚
    (ユニクロ長ズボンパンツ2枚+ニューバランス防水タイプ+ヒートテック)
  • トップス4枚
    (ユニクロヒートテック2枚+スウェット2枚)
  • スポーツタイプのトップスとボトム1枚ずつ
    (ユニクロ|寝る時用)
  • ユニクロのモコモコ服
  • アウター1枚(韓国で買った超あったかい服)
  • レインコート
  • ニット帽とネックウォーマー

私は冬のヨーロッパ周遊だったので、汗をかかないという判断で、服は最小限にしました。

ただ、トップスに関しては、寒い時期でも歩けば汗をかくと思い、少し多めに色々な種類を持って行きました。

冬のヨーロッパ旅行・周遊での持ち物

冬の寒さ対策で「ホッカイロ」

全然使いませんでした。(笑)

ヨーロッパの冬2月は寒かったです(笑)

12月、1月が寒いのはブログやYouTubeで知っていましたが、2月もしっかり寒かったです。

そのため、防寒対策はきちんとしていきましょう。

あと、美術館などは普通にあったかいので、そのバランスを踏まえて服などは準備した方が良いと思います。

まとめ

ここまでで「ヨーロッパ旅行・周遊の持ち物・荷物を実体験で紹介」の解説は以上です。

本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました。

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